リベ大の両学長(@freelife_blog)のこちらの動画を見て時間単価を見直して見ました。
自分の時間単価を計算してみました
自分の時間単価を計算します。自分の単価の計算方法は
ポイント
毎月の平均的な給料 ➗ 毎月の稼働日 = 毎月の平均的な1日あたり稼いでいる金額
1日あたり稼いでいる金額 ➗ 毎日の労働に関係する時間(残業、通勤込み) = 時給
私の場合ですが、250,000円(ボーナス等込み)÷20日=12,500円(1日の給料)
12,500円 ÷ 11 = 時給1,136円です。
私の時給は1,136円という結果になりました。
ポイント
労働時間には通勤時間を含めます。
また残業時間も平均的な時間を組み込みます。
時間単価を計算してみての感想
思ったより少ないな~という率直な感想です。
深夜のアルバイトの方の方が全然稼いでいるんだなと思いました。
【参考データ】世間の会社員の時給の相場
世間の会社員の時給はどれくらいなのでしょうか?
2019年のデータを見ると1位は「キーエンス」で時給¥8,037円であったようです。
自分の8倍がMAXです。
引用:働きがい研究所 openwork 上場企業の時給ランキング
時間単価という考え方を知っての変化
大きい変化として、長い目で見れるようになりました。
時間単価を知ることで今している作業は時間単価にあっているのか?を考えるようになりました
例えば家事。
自分の家事をすることでお金をもらうことはできません。(サービスとして提供している方を除く)
となると家事をなるべく時間をかけないで、浮いた時間稼ぐことが大切だと考えるようになりました。
食器洗浄機やロボット掃除機は短期的な目線で見るとコストが高いのでマイナスです。
長期的な目線で見ると家事の短縮で時間があまりその時間を他の稼ぐことに当てることができればプラスになると考えることができるようになりました。
また残業や通勤はどうでしょうか?
残業も短い目で見ればもちろん稼げます。
ですが残業の時給をあげることはほとんど不可能に近いです。
むしろ残業代は会社にとってもマイナスなので削られることもあると思います。
なので残業をせずに時間単価のあげる希望のある仕事(副業など)に注力した方が長い目でみたときに自分にプラスになるのではないかと考えられるようになりました。
通勤でも確かに会社から離れた田舎の方が家賃が安くて短い目で見ればもちろんプラスです。
私の時間単価の例のように約1,100円の人がいるとするとします
毎日往復2時間かかっていたとします。そうすると時給1,100円の人は毎日2,200円損をしています。
それが仮に20日(1ヶ月)続くと2,200円×20日 = 44,000円となります。
なので家賃44,000円程度あげて通勤時間0にしても時間単価的には同じということになります。
44,000円もあげなくても30,000円でもあげてなるべく近くし、空いた時間で稼ぐことができればむしろプラスになることも可能です。
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まとめ
時間単価を意識することで長い目で物事を見れるようになりました。
今は損かも知れないけれどこれって長くみたらプラスだ!と思えるものには積極的にお金を使っていきます。
ぜひ自分の時給を計算してみてください。いろんな発見がありますよ!