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勉強も運動もできなくて悩んでいる学生に伝えたいこと

2021年2月18日

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悩む人
学校の中では勉強も運動もできない方だし、自分って価値があるのかな?

NAOYA
世の中的に勉強も運動もできない自分って魅力あるの?

こんな悩みがある学生に向けて記事を書いていきます。私現在27歳ですが昔悩んでいました。27歳なりに答えが出たので書いていきます。

勉強も運動もできなくてもいい!

結論は勉強も運動もできなくても全然オッケーです。むしろ出来ない方がいいとも今なら思えます。

なんでこう思えるようになったかを書いていきます。

小学生の時自分もこの悩みに悩んでいました。友達は勉強か運動どちらかは得意な人が多かったです。中にはどちらも得意な人もいて、俺はどっちもダメだしなんのために生きてるんかな~給食食べに毎日学校に来てるようでなんか嫌だな~と思っていました。食いしん坊みたいで恥ずかしいと学校が嫌になったこともあります。

お笑いの芸人の存在

お笑い芸人って運動、勉強どっちもできない人が多くないですか?

自分が小学生のときはクイズ番組やバラエティ番組で芸人がクイズに答えれない、運動ができないことがテレビに流れていて本当に面白いなーって思いました。

その時に別に運動も勉強もできなくても生きていけるんだな~と心が楽になったことを覚えています。

できなくてそれをネタにして話すことができて笑ってもらえた方が普通にできるより笑ってくれる人も多いしむしろそっちの方がいいんじゃないかな?とも思えました。

今でもテレビで放送されていますが、『人志松本のすべらない話』も自分は好きで見ていたんですが、過去の失敗談を芸人の方が面白く話しています。

あれを見た時に学校では運動、勉強の2つの軸で評価されがちだけど、世の中は広くて勉強、運動なんてちっぽけなものだから点数がいい、足が速いとかどうでもいいのかなとも思えてきました。

もっと失敗して芸人の方のように周りの人を楽しませていく方が楽でいいなとも思えたし、何より失敗してもすべらない話みたいに笑ってくれる友人に話せるネタが増えた!ぐらいに感じ取れることができました。

勉強と運動ってパッと優劣がつきやすくて見た目でわかりやすい分、気になるんですよね。点数は0から100点ではっきりわかりますし、運動だって足が速い子、遅い子は見ればすぐわかります。

学校は優劣がはっきりわかる分『劣』の方に入ったときに俺なんもできないし価値なくね?って思ってしまうのです。『劣』に入ってしまうと自分は苦手だから勉強しないとか、足が遅くて、運動できないからもう運動したくないとか思ってしまいますよね。でもそんな競うもんじゃなくて、もっとみんなが楽しめるような工夫が必要なんじゃないかなと思います。

自分はそんな勉強と運動で比較されて優劣つけられるような環境がつらかったですが、お笑い芸人を見始めてからとても心が楽になりました。とても感謝していますし、人生観が大きく変わりました。今でもお笑いは大好きです。真逆の世界を見せてもらったような感覚です。

人はそんな単純なもので評価出来ませんし、どんな人でも輝ける環境というのがあります。現在ではIT化の普及もありオンラインで行ける高校や、価値観が合う人通しで繋がれるオンラインサロン、Twitterやインスタグラムで簡単に広い世界を見ることができます。

現状がつらい人は視野が狭くなっている証拠です。もっと大きい世界を見て、楽に生きましょう! 海外にも視野を広げるともっと広い生き方を知ることが出来ます。

大人にもこれと同じようなことは起きる

大人になっている人も仕事柄、住んでいる場所、持っている物などで判断されることもあります。あの人はこんな仕事に就職していてすごい、あんな所に住んでいてすごい、あんな高いものを持っていてすごい!と言われることもあります。

さすがにそれを言われても「劣」とは思わなくなりましたが、大人になると人との上記のように他人との比較で幸せを感じる人も多いです。学生の頃からプライドがない奴の方が大人になっても変なプライドに邪魔されていないで自分の人生をのびのび生きている気もします。私の周りではそういう人が多いです。

今悩んでいる人の助けになれば幸いです!気楽に人に笑われてネタにできる人生の方が楽しいし、楽です!

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