
こんなことを感じている方に向けての記事になります。
私は来月で自動車保険の契約が満期になります。
なので改めて自動車保険を見直しました。
結果、毎月4,950円の削減に成功しました。
見直すに当たって私が前の契約内容と変更した箇所や見直しの仕方をご紹介させていただきます。
それではいきましょう。
自動車保険会社の見直しで月4,950円の節約に成功しました。
自動車保険って高いなあ〜少しでも安くならないかな〜と思っていました。
見直したところかなり安くなりました。
前と後の共通条件は以下の通りです
- 免許証の色:ゴールド
- 使用目的:業務使用(会社の都合上)
- 等級:18等級
損保ジャパン(見直し前) | ソニー損保(見直し後) | |
月支払金額 | 月/7,820円 | 月/2,870円 |

自動車保険の中身で今回見直した部分
車両保険を外した
見直し前の金額は車両保険がついている金額です。
車両保険とは、事故を起こして壊れた部分の修理代金を肩代わりしてくれる保険です。

確かにその時の保険代は出ません。
ですが、車両保険は使うと等級が下がります。
等級が下がると、毎月の保険料は上がります。
ソニー損保のシュミレーションすると次のようになります。
引用:ソニー損保:保険を使うと、どれくらい保険料が高くなるの?
1等級下がっただけでも年/17,000円も保険料は上がるのです。
さらに良くないこととして、大体の事故の場合は大体が3等級下がります。
引用:ソニー損保:3等級ダウン事故」「1等級ダウン事故」「ノーカウント事故」とは
同じようにシュミレーションしてみると・・・

なので修理代は貯金から出すのが一番いいと言えます。
車を買うときは、修理費も含めて予算に入れておきましょう。

これは車の価値によって変わってきます。
故障した車の価値によって出る金額は違います。
5年以上乗っている中古車だとほとんど価値はありません。
なので次の車を全て補填するような金額は出ないと思ったほうがいいでしょう。

車両保険は不要!車両保険の見せかけの安心に騙されていませんか?
運転者をより限定的にした
運転者を限定すればするほど、対象年齢が上がるほど、保険料金は安くなります。
私は次のように変更しました。
変更前)21歳以上家族全て保証
変更後)26歳以上本人のみ
あまり乗らない人の保証をつけていてももったいないです。
そういった方の保険は乗るときにコンビニ等で100円で入れるような保険がオススメです。
ネット型にした
ネット型にすることで次の割引が適用されました。
- インターネット割引 10,000円
- 証券ペーパーレス割引 500円
上記はソニー損保の例です。
ネットの保険会社では上記のような割引を大抵行っています。



24時間365日対応可能です。
アプリを使えば、今いる場所をGPSで教える機能やサービスを展開しています。
引用:ソニー損保:24時間365日の事故受付。さらにその日のうちに初期対応
どのネットの自動車保険も事故時の対応はきちんとしています。
簡単に自動車保険を見直せる方法【一括見積もりサービスを使う】

そんな方に一括見積もりサービスをお勧めします。
複数社選んでその中から安い会社を選べばOKです。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
まとめ
- 車両保険はいらない
- 運転者を限定して、年齢が高いほど保険は安くなる
- ネット保険会社の価格は安い。対応も安心。
保険は最初だけ見直す時間や労力が必要です。
でも、最初だけやってしまえばあとは勝手に努力なしで節約されます。
やるか、やらないかだけです。