


手取り20万円前後の方は参考になるのではないかと思います。
ぜひ参考にしてください。

地方の会社員です。
固定費を下げて、給料プラス10万円稼ぎ、家族との時間にゆとりを持てる人を増やすために記事を書いています。
普段は、固定費の下げ方や副業で数万円を稼いだ方法を発信しています。
固定費は年間100万円以上節約に成功しました。
副業ではトータル収益10万円を超えています。
ではいきましょう!
私の家族構成

- 私(=28歳、会社員6年目)
- 奥さん(=28歳、専業主婦)
- 子ども(=2ヶ月)
手取り21万円のとある1ヶ月の家計簿
直近のある1ヶ月の家計簿です。
こんな感じです。
ボーナスがあったら全て丸々貯金に回しています。
ボーナスを当てにはしていません。
詳しく見ていきましょう!
住居費
図を見ればわかりますが、うちの家計簿には住居費がありません。
私はアパートも借りていませんし、住宅ローンも組んでいません。

私は空き家の古民家に住んでいます。
奥さんのお母さんが古民家の空き家を持っていたので借りています。
築40年ですが、家族3人で快適に暮らしています^^
支出の割合が一番高くなるのが住居費であることが多くなるので、ここを0円に抑えられたのは大きいと思っています。

なんて思っているかもしれません。
0円は無理かもしれませんが、アパートを借りている方は一度でも大家さんに家賃交渉してみることをおすすめします!
今住んでいるアパートやマンションは家賃が下げられる可能性がありますよ。
こちらのブログ記事が参考になりました。
食費
食費がかかっているのは、実質2人です。
2人にしては少し多くない?って思われる方も多いと思います。
確かに多いですが、月曜日から金曜日は食材の配達を使っています。
夕食のみ、2人分で1週間6,000円ぐらいです。
その他土日の食材はこれとは別で購入しています。
少し高いけれど、宅配サービスを使う理由は
- 献立を考えなくて済む
- 栄養バランスが考えられている
- 時短メニューでサクッと作れる
ここら辺を考えたときに時間に対するメリットがあると思い使っています。

光熱費
ガス、電気、水道を合わせた金額です。
通信費
光インターネット(NURO)とスマホの通信費2台込みの価格です。
NUROは下記URLから申し込むことで45,000円のキャッシュバックが受けることができます。
通信も安定していて、キャッシュバックも大きくオススメの通信回線です。
マコなり社長もオススメしています。
新R25引用:マコなり社長に「すぐに契約します」と言わしめたNURO 光が仕事に与える絶大な影響とは!?
スマホは私と奥さんはどちらもUQモバイルを使用しています。
1台:2,000円程度です。
通信も安定していますし、何にも問題ありません。
毎月通信量20GB以上使う私でしたが、現在は月3GBのUQモバイルの契約で十分です。
使用量は変わっていません。

auからUQモバイルに変更しました。【1年間使ってみた結論】
かんたんに乗り換えることもできるのでサクッと節約しましょう。
【かんたん・完全初心者向け】auからUQモバイルへの乗り換え方法、手順を解説します。
保険料
私の生命保険、自動車保険、奥さんの生命、医療、自動車保険を含んだ金額になっています。
保険料に関しましてはかなり切り詰めました。
保険に関しましては私のだけでも月13,000円程度節約に成功しています。
結論:医療、がん保険を解約しました。そうして生命保険と自動車保険を最低限にしました。
奥さんの分の保険が見直せていないので、まだ切り詰める余地はあると思っています。

【見直さないと損する】自動車保険を見直しました。【月4,950円の節約に成功】
【保険会社は教えてくれない】生命保険に入る時にいくら貰えるようにすればいいか?
奨学金
大学進学の奨学金を私も奥さんも借りていたのでその返済が毎月あります。
社会人になる前は月1万とか2万円なんて余裕で返せるって思ってましたが、まじできついですね。
40歳手前まで返済があるので、下手に借りるんじゃなかったな〜って後悔しています。
まあでも借りてしまったものは仕方がないので、その分稼いでやろうって気持ちで今は頑張るのみです。
車関係
車のローンとガゾリン代込みの値段になります。

この車が家計にはかなり影響を与えます。
車検100,000円、自動車税50,000、点検10,000円、タイヤ30,000円・・・ ×2台
いや〜金食い虫です。笑
私が最近車について考えているのは、
- ローンを組まずに一括で買えるものだけを買う
- 軽自動車で税金を安く済ませる
- 遠出をするときはレンタカーを使うなどする
こんな車への対策を考えています。
20代から車を持って70歳まで乗るとすると4,000万円かかるなんて計算もあります。
ノリや勢いで買わないようにしっかりと心がけたい場所です。
そもそも自動車はできるだけ買わないほうがいいと思っている私です。
売ってもいいかなって思っている方は一括査定サービスでサクッと見積もりとってしまいましょう!
自己投資
自己投資として、
- ビジネス書(月3~4冊)
- 両学長のオンラインコミュニティー(月1,000円)
- ちきりんさんのプレミアムVoicy (月1,100円)
をしています。
現代は月10,000円あればかなり有益な勉強ができます。
月1,000円でオンラインコミュニティーや勉強コミュニティーを運営している人がたくさんいます。
10個も入る必要はないですが、2~3個興味のあるものに入ってみてはいかがでしょうか?
このインプットの積み重ねが将来に大きく差をつけると思っています。
積み立てNISA
国が投資を支援している制度なので使わないと損です。
20年間で投資で出た利益に税金がかかるところが税金を払わなくて良いのです。
33,333円が月のMAXの金額なのですが、ちょっと家計的に厳しいので15,000円にしています。
楽天証券で運用を初めて現在2ヶ月目です。
とりあえず放置してお金を増やす方向です。
積み立てNISAってなにそれ美味しいの?状態の人はこちらの本を読みましょう。
小学生でもわかるぐらいに噛み砕かれています!
貯金
財形貯蓄をしています。
なので給料から自動で天引きされます。
1年目から15,000円積み立てており、現在100万円近く貯まっております。
全く使う気はありません。

貯金は心の安定を作ります。
バビロンの大富豪もこう言っています。
収入の10分の1は使わずに蓄えよ
10%は毎月確保できるような家系が理想ですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
1個1個見ていけば必ず切り詰めることができる部分はあるはずです。
過去に紹介した記事も参考になると思いますので合わせてぜひ読んで見てください。
【これで安心】手取り20万円の夫だけの収入で子供を育てていく具体的方法を紹介します。