20代後半夫婦ですが毎月5万円を貯めております。
今回は月5万円貯金できるようになったコツをご紹介します。
投資+貯金で年間50万円貯めれてます。年収380万円の妻、子ども1人持ちです。やっぱり先取り貯金が1番貯金できます。節約の前に年収から勝手に引かれて貯金される仕組みを作るべき。私は気づいたら100万ぐらい貯金できてました。意思で貯金するのは無理ゲー。
— NAOYA@節約 (@TakayamaNaoya55) November 1, 2022
毎月5万円貯金することができると年間で60万円です。
5年で300万円、10年で600万円もの資産を築くことができます。
これは20代の平均貯金額を表したものです。
中央値で見ると100万円貯金することができれば、かなり優秀であることがわかります。
この記事を見ることであなたも上位の貯金額になれます。
ぜひ最後まで見ていってください。
現在の夫婦の月収
そもそも私たち夫婦の現在の月収です。
- 私・・・手取り19万円
- 奥さん・・・手取り4万円 パート
- 息子1歳・・・児童手当15,000円
ボーナスもありますがもらえたり、もらえなかったりなので当てにしていません。
貯金を毎月5万円できるようになった訳1 先取り貯金を徹底
給料をもらう前に天引きされてから振り込まれます。
私の会社には財形貯蓄制度というものがあります。
まさしくこの制度が給料から天引きして勝手に貯金をしておいてくれます。
私はこの先取り貯金をしなければ絶対に貯金ができなかったと言い切れます。
余った分のみを貯金するなんて無理です。
給料をもらったらまず貯金しましょう。
うちの会社にそんな制度がありません。給料日にATM行って決まった額下ろして貯金するの無理だよ。
そういう方は住信SBIネット銀行を使いましょう。
住信SBIネット銀行とはその名の通り実店舗を持たない銀行です。
詳しくは過去のブログで詳しく紹介しております。
結論、住信SBIネット銀行を使えば無料でかつ自動的に毎月決まった額を貯金することができます。
これを使わない手はありません。
貯金を毎月5万円できるようになった訳2 貯金用口座を持つ
貯金用の口座は1個持つべきです。
理由はいつも使う口座と貯金用を一緒にしていてはゴチャゴチャになり、いくら増えたのかがわかりにくくなるからです。
貯金だけをする口座を持てば、どんどん増えて行っている実感があるのでよりやる気も出ます。
なので1個は貯金用としてだけに使う口座を決めましょう!
貯金を毎月5万円できるようになった訳3 固定費の大幅見直し
固定費を大幅に見直しました。
毎月8万円ぐらいの固定費を削りました。
ぶっちゃけ家賃に関してはやりすぎました・・・w
でも家計に与えるインパクトは最強です!
毎月1万円でも支出を減らせれば実感としてラクになる実感があります。
まとめ
貯金は仕組み化することが大事です。
やろうと思って貯金は無理です。
流れを作ってあげてあとは自動的に貯まるが理想です。
現代は自動的に貯まる仕組みがカンタンに作れます。
ぜひ将来への不安をなくしたり、急な出費に対応できるように備えていきますしょう。