- クラウドワークスでまだ1円も稼げていない・・・
- 案件に応募はしているけれど、通過しない・・・
- 初心者でも受注できる案件を教えて欲しい

クラウドワークスで受注するのって難しいですよね。
私も全然稼げませんでした。
応募しても何の反応もなく終わる。
そんな日々の連続でした。
ですが、クラウドワークスで継続的に稼げるようになりました。
私の経験も踏まえて本記事を作成しました。
本記事の内容です。
クラウドワークスで初心者が稼げる方法は「ライティング」
ライティング案件を受注する方法を徹底的にお教えします。
ライティングが合わないなら「ココナラ」に移行しよう。
稼いだ後の注意点【手数料に注意しよう】
私はクラウドワークスでもココナラでもどっちでも稼いだ経験があります。
クラウドワークスではライティング案件を20本ほど納品しました。
webライターとしても地味に活動しています。今月も稼ぐことができました。IT関係の記事を書いています。
— NAOYA@節約×副業×子ども (@TakayamaNaoya55) April 23, 2021
・ITの知識がつく
・わかりやすい文章を書く練習ができる
・フローの収入を得ることかできる
なにより文章を書くことが苦ではなくなりました。 pic.twitter.com/UlEKZHLNSd
全くの初心者から月1万円まで稼げるようになりましたので、
本記事では1,000円稼げるようになるまでの行動を具体的にご紹介します。
クラウドワークスで初心者が稼げる方法は「Webライティング」

クラウドワークスで初心者が稼げる案件はWebライティングです。
なぜなら特殊なスキルが必要なく、文章を書くことが出来ればできる仕事だからです。
小学生の時の読書感想文以来の文章作成となった私でも受注することができました。
なので、あなたも必ずできます。

案件によって色々あります。
例えばこんなのがあります。(実際にクラウドワークスに出ている案件です)
- 今期のドラマ・アニメのネタバレ込みのあらすじを書くお仕事【500文字】
- 初心者歓迎《ジャニーズの記事ライター募集》1記事700円スタート(クオリティ/スピードによって単価アップ有)
- 【1文字1円~】スマホゲームアプリの記事作成【主婦歓迎、初心者可】
書けそうじゃないですか!?
他にも無限にジャンルがあります。
あなたが詳しいジャンルも必ずあります。

大丈夫です。
文章構成は仕事を出している側の人が考えてくれることがほとんどです。
それに沿って文章を作っていけば良いのですよ!

ライティングで稼げる金額は文字単価と1記事の文字数で決まります。
- 1文字何円なのか?
- 1記事に何文字書けばいいのか
ってことですね。

案件によって価格は異なりますが
平均すると1文字=0.5~1円です。
1記事あたりの文字数は2,000~3,000文字が平均です。
つまり 0.5円×2,000文字で1,000円稼げると言うわけです。
この条件の場合、1記事書くだけで1,000円稼げますよ。

納品方法は大体2パターンです。
- WordPressで文字を書いて納品する方法
- GoogleDocumentで書いて納品する方法
WordPressとはブログを簡単に投稿できるシステムみたいなものです。
GoogleDocumentはGoogleが出しているワードみたいなものです。
だいたいの案件はWordPressかGoogleDocumentに記事を書いて納品します。
使い方はこちらからどうぞ。
【2021年版】WordPress投稿の書き方・使い方を徹底解説
【初心者向け】Googleドキュメントの使い方!便利機能や役立つ本も紹介
これで納品もバッチリです!
まとめると・・・
- クラウドワークスで稼ぐには「Webライティング」案件がおすすめ
- 初心者でも案件対応できます。
- あなたの得意なジャンルの記事募集が必ずあります。
- 文字単価×文字数で稼げる金額がわかります。 例:0.5円(文字単価) × 2,000文字 = 1,000円
Webライティング案件を受注する方法を徹底的にお教えします。提案文の例もあります。

クラウドワークスに登録をしましょう。
まだ登録完了していない方はこちらの記事で解説していますのでまだの方はどうぞ。
案件に実際に応募するまでの流れも書いています。
地方で稼ぐ!田舎で稼いでいる私がおすすめする収入アップの方法
案件を受注するコツはこちらです。
- 最初の1件だけでいいので利益を無視
- 応募方法を必ず確認して答える
最初の1件目は利益は取れません。
未経験で何も実績がない人が1発目から利益を取ることは難しいです。
実績がついてきてから稼げばOKです。
なので実績がないうちは破格の価格で応募しましょう。
希望価格の半額とかでいいと思います。
大事なのが応募方法をしっかり確認することです。
案件には必ずと言っていいほど「こういう情報を前もって送ってください!」と書かれている場合がほとんどです。
ある案件の例です。必ずこういう記載があります。

こういうものを見逃さないようにして回答しましょう。
実際の応募の様子
では具体的に案件に応募していきます。
今回はこの案件に応募していきます。

文字単価は0.5円で1記事あたり3,000文字ですね。
0.5円×3,000で=1,500円
つまり1記事あたり1,500円稼げる案件です。
トータルの記事数は3記事なので 1,500円×3記事で4,500円稼げる案件ということです。
何について書くのか?を仕事の詳細で見ていきます。
結構いろんなジャンルがあるようですね。

どんな人が採用されやすいのか見ていきましょう。
歓迎のスキルが一個でもあれば書いてアピールをすることが大切です。
何にもなければやる気を見せることが大切です!

金額とどれぐらいのペースで納品するのかを確認しましょう。

これを踏まえて、提案文を書きます。
コピペして使っちゃってください。
下記、例です。
初めまして、「」と申します。
本件、ぜひ私にお任せいただきたくご連絡させていただきました。
【私のプロフィール】
現在、副業としてライティングをしております。
ライターとしての経験はまだありません。
ですが、本業では銀行員として働いております。
なので金融系の知識は人よりあります。資格はFP3級、簿記3級を持っています。
それと趣味で週4でジムに通っています。
体を動かすことが好きで健康には気を使っています。ジムではダンス系のレッスンを行っており、最近では講師としての資格もとりました。
上記の知識から、金融系、フィットネス系、スポーツ、ダイエット、健康に関する記事が書けると思っております。
【金額】
ライター経験がありませんので、文字単価0.3円でやらせていただきます。
【スキル】
基本的なPC操作はできますので、エクセル、Wordどちらでも対応可能です。
【作業時間】
1週間では10時間の執筆時間が確保できます。
必ず納期を守り納品することをお約束します。
どうぞご検討よろしくお願いします。

おそらくなかなか受注できないことのが多いかもしれません。
30件は応募してみましょう。
Webライティングが合わないと思った方は「ココナラ」に移行しよう。

ここまで聞いた方でマジで文章は無理って思っているからもいると思います。
そういうあなたは「ココナラ」に登録して稼ぎましょう。
ココナラはクラウドワークスと仕組みはほぼ同じです。
ですが、あくまでイメージですが
クラウドワークスは「仕事!」って感じの種類の仕事が多いです。(語彙力)
ココナラは手が空いている人!こういう作業得意な人!お願い!って感じの雰囲気です。
クラウドワークスは堅いイメージで、ココナラは柔らかいイメージですね。
なのでココナラで仕事を探しましょう。
ココナラにはこんな種類の仕事があります。



モンハンをアドバイスしたり、誰かの愚痴を聞いたり、誰かの音声を文字起こしするだけでお金が稼げます。
一見お金が稼げないようなところにも、そのサービスも求めている人はいるのです。
あなたの「得意」をもう一度見直してみましょう。
ココナラで稼ぐこともおすすめです。

稼いだ後の注意点【手数料に注意しよう】
稼いだ後の注意点としては手数料が引かれることです。
クラウドワークスとココナラではこれぐらいの手数料がかかります。
クラウドワークス

振込の手数料は下記の通りです。

ココナラ

振込の手数料は下記の通りです。


クラウドワークス | ココナラ | |
売り上げ | 1,000円 | 1,000円 |
手数料 | 20% | 22% |
1,000円販売した時の手元 | 800円 | 780円 |
銀行口座に振り込む時の手数料 | 500円 (楽天の場合:100円) | 160円 |
振り込まれる金額 | 300円 (楽天の場合:700円) | 620円 |
1,000円売り上げたとしても1,000円全部は入金されません。
注意しないと売り上げより手数料のが高かった!なんてことになってしまいます。
楽天銀行はクラウドワークス使うなら必須の口座です!
下記の記事も合わせてどうぞ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まとめ
- クラウドワークスで初心者が稼げる方法は「ライティング」
- ライティング案件を受注する方法をご紹介しました。応募は30社目標!
- ライティングが合わないなら「ココナラ」に移行しよう。
- 稼いだ後の注意点【手数料に注意しよう】
必ず1,000円稼げます。
あとはやるか、やらないかだけです!
