なぜあの人はお金にも時間にも余裕があるのか?

投資

なぜ、あの人は「お金」にも「時間」にも余裕があるのか?を要約しました。

2021年7月17日

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今回紹介するのは、岡崎かつひろさんが書かれた

なぜ、あの人は「お金」にも「時間」にも余裕があるのか?です。

 

お金と時間は人生の永遠のテーマですね。どっちも欲しくないですか?

私はどっちも欲しいです。笑

今は残業もしているし、子育てもしているし、家事もしているし、給料は少ないです。泣

自分の時間を確保するのにも精一杯です・・

でも本書を読んでどっちも手に入れる方法を学びました!

あなたも私と一緒に目指してみませんか?

 

本書はこんな方にオススメの本となっております。

  • お金がない、やりたいことをやる時間がない・・・

 

本書を読むとわかることです。

  • お金も手に入れて、自由な時間を手にいれる方法がわかります。
  • 会社をクビになってもいきていく方法がわかります。
  • 働く場所に縛られることがなくなります。

本気でお金にも時間にも余裕を持ちたい人はこの記事を読んでください。

具体的にどうすればいいのか?まで落とし込んで解説していきます。

 

本書の結論:お金も時間も入れたいならば、「仕組み」から収入を得ること

 

本書の結論です。

「仕組み」から収入を得ることでお金にも時間にも余裕ができます。

悩む人
「仕組み」ってなんだ?

次で解説していきます。

 

「仕組み」とは何か?【A村とB村の話】

2つの村がありました。それぞれをA村とB村と呼びます。

A村とB村も山の中腹にあり、川までは距離がありました。

どちらの村も朝にその日1日に使う生活水を川に汲みに行かなければなりません。

朝に何時間もの時間をかけて水を汲むので、とても効率が悪かったのです。

 

A村の人は、真面目で働き者、遊ぶより仕事が大事だ!と思っています。なので水汲みをすることは立派なことだ!と思って毎日何時間も水汲みに行っていました。

B村の人は、効果的に働くことが大事だといい。遊びも大事にしています。なので川にパイプラインを引いて、村まで水が運ばれてくる仕組みを作りました。

 

A村の人は、水汲みをした後に本業の仕事に取り組ます。

翌朝また水汲みにいかなければならないので時間がありません。

 

B村の人は、水汲みにいく必要がありません。

なのでその時間で本業をします。

夜も翌朝早めに起きる必要がありませんので、友人と飲んだり、自分の時間を過ごしたりしています。

 

この「川から村まで水を運ぶパイプライン」を仕組みと呼びます

「仕組み」を作ることで、時間とお金に余裕ができます。

つまり仕組みとは、自分が働いていないときにもお金を稼いで来てくれるもののことです。

 

現代でいう「パイプライン」は何に当たるか?

それでは現代におけるパイプライン(仕組み)とは何に当たるのでしょうか?

川をお金であるとするとパイプラインが完成すれば、

私たちはB村の人のように時間にもお金にも余裕がある状態になりますね。

 

本書では下記の紹介をしています。

役員報酬、株の配当、不動産による家賃収入など

 

確かに株を持っていて値上がりすれば、自分のところにお金が入ってきます。

自分でアパートを買って、住んでもらい家賃を払ってもらえれば自分のところにお金が入ってきます。

 

悩む人
いやいや会社員にはちょっと難しい方法だな〜

 

そんな方のために平凡な会社員でもできる、「仕組み」をご紹介します。

 

現在の平凡な会社員にでもできるオススメの「仕組み」作り

 

現在の会社員の方でもできる「仕組み」作りはこれです。

デジタルコンテンツ販売

デジタルコンテンツ販売とは、自分のスキルやノウハウ、写真、イラストなどをオンラインで売ることです。

例えば、

  • 「会社員が副業で月収100万円を稼げた方法」という文書を980円で売る。
  • 日本中を旅して撮った写真を1枚=500円で売る。
  • 自分が書いた絵を1枚=500円で売る。

現在ではネットでものを売りやすい環境が整ってきていますので誰でも物が売れます。

ココナラ

ココナラなどはその代表例です。ぜひのぞいてみてください。

アフィリエイト・ブログ

アフィリエイト・ブログとは自分が運営しているメディアから商品を売ったり、アクセスを集めたりしてお金に変えていくことです。

過去の私の記事でブログのはじめかたは解説しています。

【中学生でもわかるように解説】WordPressでブログを始める方法

【千里の道も一歩から】ブログで1円稼いだ方法【まずは1円から】

 

YouTube,  Instagram, Twitter

YouTuberやインスタグラマーなども仕組み作りをしていると言えます。

人気が出れば、自分が労働していなくてもお金を生み出す仕組みとして機能してくれます。

アカウントが人気出れば広告がつきます。広告が見られれば、お金が入ってきます。

 

会社員の働き方はA村の人の働き方になっている

 

ここまで見ていただいた方はわかると思いますが、会社員という働き方はA村の人の働き方なのです。

毎日川に行って水汲みをしている人と同じです。

なので私たち会社員には時間のお金の両立ができないのです。

 

上記でご紹介した3つのうちどれかを始めてみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

まとめ

  • お金と時間に余裕を持たせるには仕組み作りが必須
  • 会社員にでもできる「仕組み」作りはある
  • 会社員は仕組みからお金をもらえていないので、時間とお金に余裕のでる働き方ではない

 

「仕組み」は作ろうと思えば簡単に作れます。

しかし、自分の元にお金を運んでくれるようになるまでには時間がかかります。

それなりの努力が必要なことは肝に命じておきましょう。

 

でも同じお金を稼ぐ努力でも、いつか自分の「仕組み」になってくれる努力の方が頑張れる気がしませんか?

今頑張っていることは将来楽になることなのか?

それとも将来には繋がらないことなのか?

将来につながって少しでも未来が良くなる努力をしていきましょう!

 

両学長のこの動画もすごく参考になりますので、合わせてどうぞ!

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