

こんなことを思っているあなたに向けて記事を書いていきます。

どちらも完璧を目指すとしんどくなっちゃいますよ。仕事はほどほどに育児もひとりでやらない!が大切です。
簡単なプロフィール
私は28歳の男です。
奥さん(=専業主婦)と生後2ヶ月になる息子と3人暮らしです。
出産前と後でかなり仕事と生活に対する変化がありました。
ブログでぜひシェアしたいと思いました。
子どもが産まれる前と後の変化
私が感じた子どもができる前と後の変化をまとめました。
仕事
生まれる前 | 生まれた後 |
・集中して取り組める |
|
私が一番最初に思ったのは、かなり眠いということです。
なぜなら、赤ちゃんは3時間ごとに起きてミルクをあげる必要があるからです。
- 奥さんがすべて寝かしつけからミルクまでやる
- 寝室が奥さん、子どもと完全に別
などにしていない家庭では必ず起きることになります。
副業
生まれる前 | 生まれた後 |
朝、昼休み中、帰宅後すべてに時間を割ける |
|
私は、子どもが生まれる前1年ほど前から副業をしています。
生まれる前は、朝、昼、帰宅後をすべて副業に費やすことができました。
ですが、生まれた後は、睡魔との戦いです。
生活
生まれる前 | 生まれた後 |
すべて自分、奥さんのこと中心 | 子ども中心 |
起きる時間、寝る時間、食事の時間、風呂の時間すべてが子ども中心になります。
すべて自分のことは後回しになります。
子育てと仕事は両立ができない理由
- 理由1 すべてが子ども中心の生活になる
- 理由2 時間の確保が難しい
ここまで聞くと、
- 「やっぱり子育てって大変だな〜」
- 「子どもいらないかもな〜」
なんて思う人もいるかもしれません。

これらを上回るいいことが多くありました
まずは、そもそも赤ちゃんが可愛いですね、はい。
目に入れても痛くないなんて言いますが、その言葉の意味が良くわかります。
早く奥さんと3人で出かける日を心待ちにしています。
2つ目に時間の効率化をもっと意識するようになったことです。
そのままなんの意識もせず、過ごしていたらあっという間に時間がなくなります。
いかに仕事を早く終わらせて帰宅するか?なんてことを考えるようになりました。
生産性を意識しています。
3つ目に誘いを断りやすくなったということです。
私は外でワイワイも好きなんですが、基本家が好きです。
なので本当に好きな人としか外出したくありません。
でも子どもができてからは、
子どもがいるから今は大変だよね〜みたいな感じで誘われなくなったのです。
これは私にとってはとてもいいことでした。
コロナもかかることは怖いですが、より外出禁止に拍車をかけているので私にとってはとても過ごしやすい世の中になりました。
「今しかない時間」って何だろうって考えてみる

こんなこと思っている男性の方もいるかもしれませんね。
わかります。私も副業で結果を出したいけれど、なかなか時間が確保できない気持ちがあります。
でも、下記を比較してみてください。
- 子どもが0歳〜自立するまでの時間
- あなたが仕事、副業に費やす時間
どちらが貴重で、短いでしょうか?
明らかに前者です。
あなたが仕事をする時間は、短くて見積もっても40年はあります。
でも、子育てはどうでしょうか?
なんと、一生で子どもと一緒にいられる時間は
母親で「7年6ヶ月」父親で「3年4ヶ月」しかないのです。
引用:母親は「約7年6ヶ月」、父親は「約3年4ヶ月」。わが子と〇〇する時間の短さに涙が出そうーー
どんだけ貴重なものかがわかると思います。
仕事(副業)との向き合い方、時間を生み出す対策


私が仕事に対してやっている時間を生み出す対策や、向き合い方をご紹介します。
対策1 在宅でできる仕事を身につけておく
在宅で仕事ができれば、隙間時間で面倒を見れたり、突発的な熱とか風邪にも対応できます。


私も全くの未経験からスキルを身につけました。
私は、在宅で現時点で10万円以上稼げています。
私が実践した方法はこちらからどうぞ
会社員である私が副業を始めたキッカケをご紹介します。【3つでトータル10万円達成】
対策2 テレワークOKの会社に転職する
テレワークOKの会社に転職を検討しましょう。
私の会社はテレワークOKなので、子どもの突発的なトラブルには対応できています。
コロナの影響もあり、現在かなりテレワークOKの会社が出てきていますので
ぜひ探してみてください。
私のおすすめはdodaです。
実際に3社転職サイト使ってみて一番良かったと思えました。
対策3 育児休暇を使う
男性も育児休暇を取りやすくなっている世の中です。
2021年6月から育休法が改正され、大企業は義務になりました。
引用:改正育休法成立、知っておきたい“男性育休“5つのポイント

積極的に制度を使って時間を生み出しましょう!
仕事を人やシステムに振りまくる
すべて自分でやるのではなく、人やシステムに仕事を任せましょう。
そうすると大きく時間に余裕ができますよ。
「今やっているこの仕事って自分じゃないとできない仕事かな?」
と自分に問いかけ
- はい!と自信を持って言えるなら責任持ってやりましょう
- いや、別に・・・となるなら、思い切って人に任せましょう
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は仕事と育児を両立したい男性に向けて記事を書きました。
まとめ
- 結論:子どもが生まれる前にように仕事に取り組むのはほぼ不可能
- 子どもが成長するのはあっという間。子育てもすぐに終わってしまう。
- 仕事は「在宅で稼ぐ」「テレワークOKの会社への転職」「育休の積極取得」「人とシステムに振る」で時間を生み出せ
となります。
毎日の育児を奥さんだけのものにせず、少しでも男性も参加しましょう。
きっと時間を作れば喜んでくれます。
今回紹介した対策を1つでもとってみてください!
在宅で稼ぎたい方
→会社員である私が副業を始めたキッカケをご紹介します。【3つでトータル10万円達成】
テレワークOKの会社に転職したい方
育休を積極的に取得する方
仕事を人とシステムに振りたい方
→