節約

田舎住みだけれど、ほぼネット銀行で済ませています

2021年4月29日

スポンサーリンク

私はネット銀行を解説して半年になります。

地方に在住しているとのこともあり生まれてからずっと地方銀行をメインにしていました。

現在はメインに使っているのはネット銀行です。

ネット銀行使ってみたいけど少し不安な人に向けて記事を書いていきます。

  • ネット銀行って何がいいの?
  • 普段の生活で困ることない?
  • セキュリティ的に問題ない?

こんな疑問にお答えしていきます。

ではいきましょう。

ネット銀行と地方銀行の違い

店舗

  • ネット銀行とは実店舗を持たない銀行
  • 地方銀行は店舗を持つ

大きな違いはここです。店舗があるかないかです。

手数料

  • ネット銀行はほぼ無料
  • 地方銀行はほぼ有料

ネット銀行は店舗などの固定でかかる費用が少ないことからユーザーへの還元が大きいです。

ある条件を満たせばいつお金を引き下ろしても無料なところが多いです。

一方地方銀行は平日でなおかつ自分の銀行ではないと無料になりません。

営業

  • ネット銀行はない
  • 地方銀行にはある

地方銀行には営業マンがいます。

なので退職金やボーナスなどまとまった金額が入ると電話がかかってきます。

またクレジットカードや保険商品、投資信託の案内なども多いです。

ネット銀行には営業マンはいません。

営業の電話もかかって来なければ、商品の案内などの連絡もありません。

証券口座との連携

  • ネット銀行はしやすい
  • 地方銀行はできるが手間がすごいかかる

証券口座を通じて、投資をしたい人も多いのではないでしょうか?

国の投資への支援もあり、NISAやIdecoなどの商品の注目も集まっています。

地方銀行で証券口座を開設するとなると銀行の営業時間に行き、書類を手書きし、色々な証明書を見せ・・・・・

などなど手続きがかなり多いです。

扱っている投資商品の数も少ないです。

ネット銀行なら365日24時間ネットから申し込み可能です。

扱っている投資商品の数もかなり多いです。

地方銀行とネット銀行で変わらないこと

  • 引き出し
  • 入金
  • 振込
  • 公共料金引き落とし

これらはネット銀行も変わりなくできます。

ネット銀行はコンビニのATMなどと連携していますのでコンビニのATMで主に操作します。

振込操作はスマートフォンからでも簡単に操作できます。

オススメのネット銀行

オススメのネット銀行は2つあります。

楽天銀行と住信SBIネット銀行です。

理由は

  • ユーザー数が多いので使い方等の情報が多い
  • 証券口座との連携がスムーズ

詳しく見て行きましょう。

楽天銀行

楽天銀行は楽天が運営する銀行です。

ユーザー数も多く、人気ある銀行です。

楽天証券で投資している人も多いのでそれに合わせて楽天銀行も口座開設する人が多いです。

楽天証券で投資して、楽天市場での買い物を楽天カードで行い、引き落とし先を楽天銀行にすることでお得に楽天市場で買い物ができます。

なのでこのような使い方もしている人も多いです。

ポイントがザクザクたまります。

住信SBIネット銀行

こちらも楽天銀行と同じく人気のあるネット銀行です。

証券口座との連携もスムーズで投資できる先も多くあります。

私が気に入ってる機能は「定額自動入金機能」です。

これは他の銀行口座から自動で決まった金額を引き落として住信SBIネット銀行に入金するサービスです。

しかも無料で使えます!

私がオススメの使い方

私は現在

  • 地方銀行
  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行

この3個を使っています。

私の勤める会社は給与振込口座が地方銀行であると決まっています。

どうしてもネット銀行を使ってメリットを感じたかったので次のような使い方をしています。

  1. 地方銀行に給与が振り込まれる
  2. SBI銀行の「定額自動入金機能」で給与口座からSBI銀行に自動で入金させる
  3. SBI銀行から「定額自動振込機能」で楽天銀行へ入金させる

楽天銀行には定額自動入金機能がないので他の銀行から引っ張ってくることができません。

なのでSBI銀行を間にはさむ形で使っています。

私は楽天証券での投資信託の運用、楽天市場のポイントアップ、操作性の良さなどを加味して楽天をメインにして使っています。

投資信託の売り買いが楽天の方がしやすいですい、画面が見やすいです。

住信SBIの地方銀行からの自動入金や

楽天銀行への自動振込のやり方はとても簡単でスマホで5分ぐらいで簡単にできます。

また上記1~3の手順は基本無料で行うことができます。

30歳以下の方であれば無料です。30歳以上の方であっても条件を満たせば無料で使えます。

詳しくはこちらをどうぞ

ネット銀行を使っていて困ったこと

ありません。

私は銀行に求めているのが入金と出金と振込です。

基本的なことはネット銀行で十分にできます。

ネット銀行で問題ありません。

使用していてセキュリティ的に危ないと思ったこと

ありません。

ネット銀行のユーザー数もかなり多くなってきており、楽天銀行は1,000万口座以上開設されています。

引用:ブルームバーグ ネット銀行の口座数が急増、楽天は1000万突破-メガバンク脅かす勢い

年々伸びているネット銀行のセキュリティーがゆるゆるではここまで伸びてはないはずです。

何重にもロックをかけたり、2段階認証をしたりを対策は十分です。

各銀行のセキュリティーに関してはこちらからどうぞ

住信SBIネット銀行のセキュリティー

楽天銀行のセキュリティー

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はネット銀行と地方銀行の違いについてご紹介してきました。

まとめると

ネット銀行は

  • 店舗を持たない
  • 手数料がかなり安い
  • 営業の連絡がこない
  • 証券口座との連携がやりやすい

になります。

あなたの近くのコンビニのATMで自由に手数料無料で使えて、アプリでも操作できるのでとてもおすすめです。

まずは楽天銀行や住信SBIネット銀行から口座開設して見てください。

口座開設はこちらからどうぞ

楽天銀行

住信SBIネット銀行

参考になったら嬉しいです。

スポンサーリンク

-節約