
こんな悩みを持っている方はいませんか?
私もテストライティング4社落ちました。
落ちたというか、テーマが自分に合わずに書き切ることができずに終わりましたw
「文章の才能ないのかなあ」「ライティングやめようなあ」と思っている人に向けての記事になります。
私も思っていました。
私は現在2021年2月とある会社よりクラウドワークス経由でライティングの継続案件を受注しております。
小学生の作文以来の文章となった私がこうなれました。
テストライティング合格しました。私は文章が全然うまくありませんが、合格できました!次の記事を書いて提出して、継続かそれまでか決まるようです。とりあえず納期が1週間なのでやり切ります。誰でもできるとと思うのでおすすめです。#webライティング
— NAOYA@経験発信ブロガー (@TakayamaNaoya55) January 31, 2021
ライティング案件が継続になりました。文字単価0.6円です。月5記事の納入の予定です。学びつつ進めていきます。#Webライティング pic.twitter.com/ZM9i1UrUQe
— NAOYA@経験発信ブロガー (@TakayamaNaoya55) February 4, 2021

テストライティングを納品し切るのだけでもすごい
テストライティングを納品し切ったことだけでもすごいです。
本当にすごいです。
私は最初テストライティングでさえ、納品できませんでした。
なのでしっかり文字数をクリアして、納品できている人は問題ありません。
おそらくその担当者の方との相性が悪いだけです。
今書いているテーマで、10回程度納品すれば必ず受注できます。
ただ、「テストライティングの規定の文字数になかなか届かせるのに苦労した」「そもそも文字数かけなかった」
こういった人はテーマ選びを間違えている可能性があります。
もっと自分の得意なテーマを選びましょう。
私も最初「海外せどり」「主婦にオススメの副業」こういったテーマについて書いていました。
こういう系って単価高くていいんですよね〜
ただ、一切書くことができませんでした。
最終的には「プログラミングスクールのブログ記事」を書いて継続受注できました。
というのも、私自身未経験からプログラミングを8ヶ月学んだ経験があります。
その過程で学んだ知識が「プログラミングスクールで学ぼうとしている初心者」への記事を求めているスクールの運営の方に刺さりました。
なので無理やり書いているような記事では受かりません。
自然と書きたくなる「自分の得意」や「自分の好き」が発信できるテーマを選びましょう。
ブログをやっていると受かりやすくなる
あなたが発注者側だった場合を考えましょう。
テストで1~2本納品してもらい、記事の質がいい人を選ぼうとしました。
AさんとBさん応募してきました。
AさんBさん共に2本納品しました。
テストライティング記事の質的には変わりないですが、Aさんは自分のブログも運営しており記事を20本あげています。
Bさんはブログをやっていません。
発注者であるあなたはAさんのブログ記事も見て他にどんな記事があるか見ますよね。
ここで差が生まれます。
- Aさんはテストライティングでの記事2本 + 自分のブログの記事20本 での評価
- Bさんはテストライティングでの記事2本のみでの評価
ここでAさんのブログの記事の内容がよければ「他にもこんな記事もかけるのか!?」「ここの分野の知識に詳しそうだな」などと思うはずです。
そうすればあなたもAさんに発注したいと思いますよね。
何より普段から記事を書いていることもアピールできるので
- 文章書くのが好きそうだから、信頼できそう
- 文章の入稿にも慣れていそうだし、連絡のやりとりの手間が省けそう
こんなことも思ってもらえるかもしれません。
ブログにはライティング案件を受注するのにメリットしかないのです。

【中学生でもわかるように解説】WordPressでブログを始める方法
テストライティングを狙った悪い業者もいるので注意
テストライティングを使った悪い業者もいます。
要はかなりの低単価や無料で書かせる業者です。
テストライティングには落ちても、受かっても報酬はもらえます。
払わない業者や超低単価の案件には注意しましょう。文字単価0.6円以上が目安です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まとめ
- テストライティングが規定文字数までスラスラ苦労なくかけるテーマを見つけよう
- 苦労なくかけるテーマで落ちるなら「縁」がなかっただけ。次の案件に挑戦しよう
- 受注を確かなものにするためにブログを始めよう
- テストライティングを使った悪い業者には注意しよう
ライティングで月1万円稼ぐことは誰でも達成可能です。
年12万円で旅行に行くこともできます。
