節約

アパートから古民家へ引っ越ししました

2021年4月15日

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新築アパート暮らしから古民家暮らしをはじめました。

引っ越してから早1ヶ月以上経ちます。

今回は古民家暮らしや田舎暮らしの記事です。

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こんな疑問持っている方におすすめの内容となっております。

私の引っ越し歴です。

2年間妻とアパート暮らしをしていました。

地方家賃65,000

そこから妻のお母さんが所有していた築40年になる空き家に住み始めました。

理由は固定費の削減です。

それでは本題いきましょう。

  • 古民家暮らしのメリット、デメリット
  • 田舎暮らしはやや面倒
  • 田舎暮らし(夫婦2人)の毎月の固定費メリットとデメリット比べた上でデメリットを許容できるならおすすめ

古民家暮らしのメリット、デメリット

古民家暮らしのメリット

固定費を抑えられる

やはり1番は固定費です。

私が住んでいる家は家賃0円です。

0円まではいかなくても、比較的安く住むことができます。

私は妻のお母さんの持ち家が空き家だったので住ませていただいています。

現在では空き家に住みたい人向けのサービスなどもあるようです。

アットホーム空き家バンク

興味がある方はサイト覗いてみてください。

古民家暮らしのデメリット

  • 冬寒い
  • 老朽化に伴い、補修の費用がかかる

冬の寒さが尋常じゃありません。

私は関東の田舎なのですが、アパートよりも寒さを感じやすいです。

暖房器具は各部屋に必須です。

私もいろんな家電製品を買い、各部屋に置いています。

リビングにはこのダイソンの暖房器具

台所には、セラミックファンヒーター

寝室には、電気毛布とニトリのエアウォームで過ごしました。

ただ唯一、お風呂場がきつかったです。

アパートの時は浴室暖房などあったので助かってましたが、ないとかなり寒いです。

今では慣れてきてもう余裕です。

お風呂入る時のおすすめは、お湯を張るときにフタをしないことです。

フタをしないと湯気が風呂場全体に回って、浴室全体が暖かくなりますよ。

また老朽化による点検が必要にもなってきます。

古い=更新が必要になります。

外観も必要になりますが、網戸や元々ついていた家電製品などは替え変えないと使えません。

ここで一時的に費用がかさみます。

田舎暮らしはやや面倒

ここからは古民家暮らしではなく田舎暮らしそのものにフォーカスしてお伝えしていきます。

田舎暮らしはやや面倒ではあります。

具体的に面倒なこと一覧です。

  • 班がある
  • 自治会に入る
  • 定期的に集まりがある

近隣住民10軒一括りにされる班というのかあります。

年会費を払う必要があったり、新年会の集まりに参加しなければなりません。

年会費は年5,0008,000円です。

新年会の費用に使われたりします。

無駄でしかない。と思っているけど、郷に入れば郷に従えなので払っています。

周りじーさんばーさんしかいないです。

田舎は近隣住民が助け合う文化が古くから残っているので仕方がない部分もあります。

班とは別に自治会というのにも所属します。

何が違うかもよくわかりませんがこちらも年会費を払う必要があります。

年会費払うのも一瞬ですし、集まりも今はコロナの影響でないので、普段はほとんど会うことはありません。

田舎暮らし(夫婦2人)の月の固定費です。

最後に田舎暮らしの固定費になります。

家賃 0

奨学金2人で 30,000

水道光熱費 20,000

通信費   10,000

食費    50,000

車(ガソリン、ローン) 20,000

2人で130,000円ぐらいです。

多くみて150,000円ぐらいですね。

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やっぱり安く住めるのはいいです。

これらのメリットやデメリットを比べてご自分で判断されるのがいいでしょう。

デメリットを別に飲み込めるなら、田舎暮らしでもありでしょう。

インターネットの普及により、オンラインで稼ぐこともできます。

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